妻が勤務医夫に【開業】してほしくない理由３つ＆これからやるべき事

この先考えが変わることは往々にしてあります。

情報収集をして、将来へ備えていきます。

これを、夫が幼い時、子育てをしながらずっと続けてきたなんて信じられません。

クリニック経営の立ち上げから、軌道に乗せるまでの戦略が詰まっています。

この本を読んで、安易な開業は厳しいものを見ると、理解しました。

だから、私は開業への憧れが減退したのと同時に、でも周辺知識は習得したいと思うようになりました。

開業したら、こんな風になるのか、というのが見えすぎて魅力的に感じません。

そういう私の理想が義理実家のクリニック経営には有りません。

なので、『こうなりたい！』という憧れが身近な例に無いのも、開業医が魅力的に見えない理由です。

夫に偉くなって欲しいというより、何となく教授夫妻のような生き方が理想だなと現時点で思っています。

でも、開業は税金対策になったり、事業主にならないと収入を爆発させられない、という側面も、分かっています。

✅夫にとっては現実的ではない

→自分を売っていく必要がある

→契約が難しそう

✅これからの時代、医師もいろんな働き方があっていい！！

→『勤務医』or『開業医』以外の選択肢

→医師は働きすぎ問題

この本を読んで視野が広がりました。

開業も夫ありきなので。

生殺与奪権は自分たちでありませんし、今は流れに身を任せている状況です。

だからこそ、医師の色んな生き方を情報収集して選択肢の幅を広げたいんです。

忙しい夫に変わって妻がその役割を担っています。

アラサー医師家庭の、ざっくりとした開業に対する考えです。

この辺りの情報は、アンテナを張って、知っていくしかないです。

色んな方から話を聞いて、私たちなりの生き方を考えていきたいです。