医師妻歴3年の筆者が、「医師と(元)会社員妻の組み合わせはどうなの?」にお答えします。
医師✖会社員の組み合わせについて、今回は深堀してみます。
こんな方におすすめ
- 医師と結婚をしたい方・交際中の方
- 職業は結婚に関係あるのか知りたい方
- 会社員の結婚後のメリットが知りたい方
この記事からわかること
- 医師と会社員の組み合わせが問題なかった理由
- 医師側の家族の意向が結婚に影響する件
- 医師との結婚事情
参考結婚関連こちらの記事もご覧ください。
医師の妻が(元)会社員で問題ない理由
本人たちを取り巻く人物
【夫】
【妻】
【両親】
三者それぞれの視点で解説します
夫の立場(医師)
【筆者夫の場合】
✅仕事に共感を求めるタイプじゃない
✅医療者が家庭にいないことで、会話が仕事話に染まらなくて良い
✅両親はクリニック経営をしているが、母親が医療者ではないため、妻の職業が気にならない
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【仕事に共感を求めない夫】
- 帰宅後も、自ら積極的に仕事の出来事を話さない
- 自分の頑張りを褒めて欲しそうでもない
- 仕事話に興味が無い
- くだらない雑談が夫婦の会話の中心
- 自分の興味関心だけとことん突き詰めるタイプ
👆以前こんな話をしたことがありました。
真相は夫しか分かりません。
妻の立場(元会社員)
✅会社員時代のスキルが意外と役に立つ
→給与、福利厚生などの仕組は医師も会社員も一緒
✅医療業界を客観視できる
→長時間労働はやっぱりおかしい
✅医療への専門知識が無くても、夫を理解することは可能
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【会社員時代に体得したビジネススキルとは】
✅電話対応・問い合わせ
✅ビジネスメール
✅ワード・エクセル・パワーポイント
✅頻回な書類提出
✅交渉事
✅大量の書類の整理
✅給与明細の確認
✅旅費精算・・・
電話やメールですら、仕事経験がなかったら大変だったと想像します。
結婚してからもビジネススキルは役に立つ機会が頻繁にある。
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親の立場
【夫の両親】クリニック経営
✅義理母は医療者ではないがクリニック経営を全面的に担っている
✅特に義理母が息子の結婚相手は医療者以外を望んでいた
医師側の親の意向が、結婚相手選びで重要なことには間違いない。
【妻の両親】一般家庭
✅娘の去就に対して口出しするタイプではない
✅医師との結婚に最初は驚いたが、今は息子のように夫を可愛がっている
参考妻の実家話をまとめたnoteもご覧ください
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【筆者が過去に経験した、医療者以外NGパターン】
✅薬局チェーンの医学生と付き合っていたとき
✅学生時代だったため、結婚はそこまで考えていなかった
✅息子は、母親から結婚相手は医療者じゃないとダメと言われていた
✅早い段階で『結婚は出来ない』と言われていた
逆にハッキリ言ってくれるのは良心的と今では思える。
結婚相手の職業で結婚可否をジャッジするくらいの人とは、早めに幕引きしたほうが無難。
注意
✅医師は世襲が多い職業
✅医師側の両親が『医療者』か『それ以外』かで結婚相手の職業に対する価値観が異なる
✅クリニック経営をしていたら、跡継ぎに対して慎重なことも
✅医療者に拘る場合、働き手として即戦力を望んでいる
✅家系で絶対医療者を重んじることも
交際相手が医師で、結婚を考えているならば、早めに職業についてどう考えているか聞いた方が良いです!
親にダメと言われても、僕は押し通す予定だったよ。
👆当時言っていましたが、本当かどうかは不明
まとめ
本日の要約
【医師✖会社員の組み合わせが案外良い理由】
✅夫は仕事に対して共感を求めてくるタイプではない
✅妻は、会社員時代のスキルが夫の雑務遂行に大いに役立っている
✅義理母が医療者ではないため、義理娘にも医療者以外を希望していた
✅妻両親は義理息子の職業は気にならない
医療業界は、畑違いのわたしから見ると特殊づくめです。
結婚の予定がある方は、自身の職業についてどう思われているのか、早い段階で確認することをおすすめします。
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本日もご覧いただきありがとうございました🎶
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