みなさんのご家庭では夫婦の家事分担
どれくらいでしょうか?
わたしは100:0で妻の分担になっています。
今回は、100%家事担当をする妻が
夫が家事を全くしない件について
悩みを3つシェアしていく。
この記事からわかること
- 勤務医が激務すぎて家事を頼みにくい
- 夫が家事仕様の人間じゃない理由
- 医師は得意不得意がはっきりしている
- 家族が増えた時の危機感
朝7時・帰宅21時・土日も働く夫へ家事分担させるの酷すぎる

昨晩は、手術で昼ごはんや水分を
15時間摂取していない夫が21時過ぎに帰ってきた。

そもそも、こんな疲弊した人に
家事を頼んでしまったら
完成度の低い家事をされて二度手間になる。
このご時世、家事や育児を夫婦で分担していきたい。
と思っているものの、
夫の過労問題で家事分担は無理そう。
妻が分担したほうが、スピーディーなため
家事は100%妻の仕事となっている。
夫が家事仕様の人間じゃないワケ
そもそも生活自立レベルが低い夫
とはいえ、激務遂行中の世の夫さんの中には
それでも進んで手伝う人もいるかもしれない。
夫は激務で家事を行う気力がないのだが
そもそも生い立ち自体に家事戦闘能力を
備えていない。
というのも、
夫は義母から与えられすぎて育ってきたのだ。
義母の過保護な例
✅学生時代の習字提出を義母が代わりに書く
✅修学旅行の行動予定を義母が代行して考える
【両者の主張】
🔶義母いわく
『○○(夫)は動かなすぎて困ったものだった』
🔷夫いわく
『母親に死ぬほど怒られてストッパーが外れた』
これは【ニワトリが先か卵が先か】と全く同じで
夫が動かないから義母が動く
義母が動くから夫が動かない
が成立してしまっている。
だから、生活自立レベルの低い夫が完成した。
生活自立レベルの低い夫は妻を苦しめる
この生活自立レベルの異常な低さ
じわじわとわたしを苦しめている。
というのも、わたしがまだ仕事をしていた時
夫との家事分担が無理すぎて
精神崩壊に追い込まれた経験がある。

自分を守るため仕事を辞めた。
大げさに感じるかもしれないが
夫のせいにしているのではなく
夫がこういう性質の人間だから
わたしがそれに順応することにした。
なぜなら、30歳を超えた大人が
家事をやってこなかったのに
いきなりやりだす訳がないから。
医師は取捨選択したから医師になれた
医師になるような人物は
何かの能力が突出しているように感じる。
夫はそのとびぬけ方が顕著だ。
感覚的な話になるが
6角形評価でたとえてみたいと思う。
この評価に、例えば
・勉強
・スポーツ
・頭の回転
など、様々な評価をプロットしていくと
わたしたち夫婦の6角形評価は
こんな感じになる。
✔夫
・できるものはズバ抜けてできる
・できないものは、とことんできない
✔妻
・だいたいの物事を平均レベルでこなせる
・超得意なものは1つもない
何かを取捨選択して
得意なものをトコトン伸ばしてきたから
医師になれたとわたしは夫を分析する。
その捨てたものの中に
たまたま【家事】が入ってしまった。
そう考えることで、自分を落ち着かせることにした。
これから困る未来が100%予測される
今は100%妻が家事分担することで
一番平和で一番ストレスがない。
これから何が困るかといえば
家族が増えたときだ。

わたしは家族が増えることへ
不安しかない。
・老け込む
・ストレスが爆発
・たぶん体調崩す
・夫は手伝う能力がない
だけど、1つ思うことは
『今、ゆとりをわたしに与えてくれている
夫へのありがたさを忘れない』ようにしたい。
ついつい、子供ができたら
妻ばかり大変な思いをしていると思い込み
夫へのグチが爆発すると予想できる。
そんな未来は、【ゆとりのある今】
を思い出そうと思う。
家事のできない夫へあれこれ想いを
めぐらせてきたけど
やっぱり一周まわって【感謝】しかない。
まとめ
家事能力が低い夫を持つ妻の主張
- 激務の夫に家事は頼めない
- そもそも家事仕様に育っていない夫
- 医師の夫は家事を捨てたから能力を発揮できた
- 将来育児ノイローゼになるのが不安

夫の性質を理解することで、家事ができない理由が見えてきました。
これからも、夫婦の家事のあり方を模索していきます。
本日もご覧いただきありがとうございました🎶
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