今日は夫が時間にゆとりがあるため
開業についてざっくり話し合った。
忙しい夫は、日常に余裕が無い。
だから、時間がある日に
将来についてどう考えているのか
妻から話を振ってすり合わせをしている。
今回はアラサー勤務医家庭が
開業について話し合った件をシェアする。
わたしのまわりに開業している知り合いがいません。
情弱なりに考えていることをシェアしていきます。
答えのない、とりとめのない
アラサー夫婦の開業に関するざっくりとした
考えをまとめた。
この記事からわかること
- 医師の人事から考えるリスクヘッジの大切さ
- 妻が異常に開業を気にする理由
- 開業しない道もある?
- 義理両親の常識を考える
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夫の身の回りで大きな人事があった
最近、夫の近しい先生が異動になった。
わたしは外の人だから
中身について詳しく知らない。
けれど、自分の思うようにキャリアを積めない
事態が突然起こるということを理解した。
なにがあってそうなったか
サッパリ知らないが
夫の身にも降りかかったときのリスクヘッジが
必要だとぼんやり思った。
夫の開業に対する価値観
夫は自分の興味があること以外
トコトン興味がない。
【開業】は、どうやら
興味が無い方に振り分けているようだ。
お金を他の手段で稼げるなら
開業だけが選択肢じゃない
というのは夫婦で価値観が合致している。
医師としての目標について夫に尋ねると
強いものは特には無くて
あまり働きたくないのだそう。
夫がどうしていきたいのか、これからも深堀していきます。
だけど、開業以外の手段って何だろう?
そこは分からない。
ヒントとしては、夫の知り合いの先生は
医師であることがサブで
不動産投資で生計を立てている医師がいる。
医師であることで、不動産投資が有利だそう。
1つのモデルケースとして
不動産投資を軸としてサイドFIREもアリなのか?
と考えている。
ひよっこ投資家なので、
投資経験をじわじわと積み
そのうち実物資産もチャレンジしてみたい。
今は選択肢を知っていくフェーズ。
なぜ妻が異常に開業を気にするのか
理由はずばり
妻が大変な目に合うのが予想つくから。
義母と、鈴木恵子氏の著書を読んで
簡単ではないことを何となく理解している。
だから、将来大変な目に遭いそうなことを
先回りして知っておきたい。
30年前の常識を真に受けない
最近知った言葉で
【信じる】の対義語が【考える】
が、わたしの中で気に入っている。
辞書で調べたら【信じるの対義語は疑う】
なども出てくるが、
ひとまず【信じるの対義語は考える】
だとする。
これが何に当てはまるかといえば
義理両親の意見だ。
義理両親は開業していて
恐らく普通に考えたら
息子である夫も開業して欲しそう。
実際に言われたことはないが
後継者に関して気にしている。
義理両親のクリニックは患者が途切れない
人気で素敵なクリニックだ。
わたしが生まれたころに開業して
ずっと続いてきたのだから
驚くべきこととしか言いようがない。
でも1つ思うのが
30年前に開業をスタートさせた義理両親が
『開業すべき』と言うの
そっくりそのまま夫に当てはまるのか?
ということ。
常識や条件が【現代】と【義理両親の時代】とでは
ガッチしていない。
相手がすすめる理由を
【考えない=信じる】って
実は楽ちん。
鵜呑みにすればいいだけだから。
だから、わたしは
考えて情報収集してから
信じるかどうか判断する。
と、考えるようにする。
信じるのは楽ちん。考えるのは疲れる。
と言っても、あくまで主役は夫。
忙しい夫は、これからの将来どうしたいのか
これからも、ときどき探りを入れていく。
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まとめ
アラサー勤務医夫婦の開業あれこれ
- 医師は突然の人事に備える必要あり
- 夫の気持ちを第一優先に将来の話し合いをすすめる
- 妻は自分が大変な目に遭うのを恐れている
- 義理両親の常識を考えてみる
とめのない話をつらつらと書いてしまいました。
具体的な話はまだ先ですが、話し合いだけでも進めていきます。
ご意見・ご感想ありましたら
Twitterやコメントお待ちしております。
本日もご覧いただきありがとうございました🎶
今週のぽちりすと
医師のキャリアについて
この2冊が参考になります。
実は夫の職業、よく知りませんでした。
END