皆さんは、夫さん・妻さんへ
どのくらい依存しているでしょうか?
わたし達夫婦は、100%おたがいに依存している。
ここでいう100%の依存(共依存)とは
【片方が万が一死んだら
もう片方が生活が立ち行かない】としておく。
- 夫→妻
・生活全般の世話
・家計の管理
- 妻→夫
・収入の全依存
・専業主婦
夫婦だから支えあうのは当たり前。
だけれど、100%依存は危機感を覚える。
今回は、【医師✖主婦】の組み合わせにおける
依存のリスクヘッジをかんがえてみた。
この記事からわかること
- なぜ危機感を持つのか?
- 成り立ってしまった背景
- 依存にもメリットはある理由
- 妻なりに対策している依存対策
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なぜ医師家庭はリスクヘッジが不可欠か
と、傍から見ると思うかもしれない。
不謹慎ながら
なぜ片方が欠ける話をするかといえば、
夫の働き方はいつ
【万が一】があってもおかしくないからだ。
夫は日によっては過労状態にあり、
過労後の自動車運転で亡くなった医師もいる。
心臓病で倒れるかもしれない。
医師は命がけで自分の身と時間を削りに削って
大金を稼いできてくれる。
と願う一方、
リスクヘッジも同時進行で必要だと思っている。
特に、わたしたちのような共依存夫婦はなおさらだ。
共依存になった背景
依存状態へのステップ
- 夫の仕事が激務
- 妻が家庭と仕事の両立不能になる
- 妻が会社を辞める
- 夫の激務がエスカレート
- 夫は家庭の仕事をほぼやらなくなる
- 激務の夫を妻がサポートする
- 引越も家庭内の仕事もすべて妻の
ワンオぺに - 夫はますます家事に無関心になる
ものの簡単に、共依存夫婦が
できあがった。
100%依存体制は
結婚後わたしが仕事を辞めたのと同時に
成立したから、もう3年となる。
共依存は、楽ちんというメリットもある
【依存状態の夫婦】
・夫が100%稼ぐ
・妻は100%家事に専念
かつては当たり前の夫婦のかたち。
実は、この状態とても楽です。
なぜなら、各自のやることをやって
自分の領域に相手は入ってこないから。
たとえば、家事を分担する夫婦は
なんて、なすりつけは一切なくなる。
妻が100%家事をすると決まれば
夫は家で家事をさせられずに済む。
その代わり、夫は余ったパワーを
仕事に向けることができる。
妻なりの対策
100%依存体制は平和で上手くいっている。
だけども、夫に万が一も十分考えられる。
リスクヘッジは大切だ。
万が一、わたしが何かあって死んだ場合
身の回りの世話をする妻がいなくなって
夫は困り果てるはず。
だけど、夫は生きていける。
なぜなら、稼ぐ能力があるからだ。
再婚だって、簡単にできるはず。
問題は、妻のわたし。
夫に万が一があったとき
いまの100%収入依存はキケンだ。
【妻なりの収入依存リスクヘッジ】
- 投資の勉強
- 生命保険
- 老けない努力
- 家事のスキル向上
- 副業で稼ぐ能力身につける
- 万が一があったら、元の会社に出戻り
実はブログをやっている理由の1つは
自力で稼ぐ力を身につけるため。
少しずつではあるが、リスクに備え
いろいろチャレンジしている。
せめて、精神的な自立はしておきたい
わたしは結婚3年目でようやく
夫と老夫婦になるまで添い遂げる
イメージがでついた。
だけど、冷静な目線は常に持っている。
幸い、おたがい精神的自立だけは
完成しているように見える。
夫も妻も、ベタベタ・ネチネチな
性格ではない。
これからも、共依存はつづいていくし
この体制は変える必要はないと考える。
大事なのは、万が一片方が欠けた時の
リスクヘッジ。
人生、何があるか分からない。
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まとめ
医師家庭の共依存リスクヘッジ
- 医師✖主婦は片方の収入依存になりがち
- 医師は過労状態にあり、何が起こるか分からない
- 特に収入依存の妻は万が一に備えて稼ぐ能力が必須
- 精神的な自立は不可欠
わたしなりにぼんやりと考えていることと、対策をシェアしました。
夫婦仲良く、でもリスクヘッジはしていきたいです。
本日もご覧いただきありがとうございました🎶
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