みなさんのパートナーは副業をなさっていますでしょうか?
どんな家庭でも副業をやる意味はあると感じています。
そこで今回は、副業をしている妻から副業をしていない夫へ向けて副業についてあれこれ深堀してみました。
こんな方におすすめ
- 医師家庭の方々
- 副業に少し興味のある方
- ほかの家庭の副業事情を知りたい方
この記事からわかること
- 高所得層ほど副業割合が高い理由
- 医師家庭はなぜ副業に向いている?
- 副業をする上での大前提
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高所得層ほど副業をしているワケ
こちらの調査結果によりますと
年収が1500万円以上からいっきに
副業をしている割合が多いことが
分かりました。
【調査結果からみえてくるもの】
- 職種別トップ3は
・コンサルティング
・WEBクリエイティブ
・人事・教育系
副業割合20% - 【医師】が含まれる医療系専門職種の副業率は11.1%
職種別の12位 - 性別・年齢をみると20~30代の男性が副業をしている割合が高い
医師は職種で見ると副業割合は高いほうではないんだ。
でも、年収が高い人ほど副業をする理由を考えると、やる意味が見えてきそう。
年収が高い層ほど副業している件について
わたしなりに解釈したことは下記3点。
①高所得層ほど危機感を覚えている
・今の年収を維持できるか
・限界を感じている
このままではアカン
②自分の専門性を副業に活用できる
・高所得層ほどスペシャリストの割合高い
・本業✖副業の相乗効果を生みだせる
③何らかのリテラシーが高いから
・格安SIMの移行率が高所得層ほど高いのと同じ原理
・高所得層ほど情報のアンテナ感度が高い
以上を考えると
医師も副業をする合理性があると考えます。
医師家庭✖副業が相性がいい理由
わたしは医師家庭においても
医師の夫・主婦のわたし、それぞれの立場から
副業の相性がいいと考えます。
わたしたち夫婦を例にあげます。
医師の夫が副業で生かせる強み
【夫の強み】
- 何かをつき詰めるのが得意
- 医師という【権威性】がある
- 多様な趣味をもっていてどれも専門性が高い
- 英語ができる
- 当直などスキマ時間はある
夫の強みは副業で開花できるのでは?と思っています。
夫は毎日の激務に追われて
趣味をつき詰める時間がありません。
ですので、副業というスキマ時間に
趣味を深堀していくのは
夫の人生においても価値がある、と思います。
医師妻が副業で生かせる強み
【妻の強み】
- 時間がある
- 気持ちにゆとりがある
ブログを数か月続けてきましたが
続けられた一番の理由は
【元気があるから】です。
単細胞のような考え方ですが、ほんとうに元気がないと副業は続きません。
ですので、医師妻という環境もまた、
副業に向いていると考えます。
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激務・勤務医の夫に向いている副業
ブログから始めるのが王道と考えます。
具体的には
【医師✖○○(夫の得意領域)】
で【権威性】をあげていくのが
わたしが考えられる精一杯の提案です。
たとえば、夫はサウナが趣味の1つです。
【夫のサウナへのこだわり】
- 心拍数
- 水風呂の温度
- サウナ→水風呂→休憩のサイクル
- ととのう
- サウナキャップ
そして、サウナに医師の視点から
医学的な情報や健康要素をくわえることで
サウナドクターとしての権威を
持てるのでは?と安直ながら考えます。
医師の副業の方向性2パターン
医師の副業としては大きく2つの
方向性が考えられます。
パターン1
医師だからできる副業
例:医療ライティング、オンライン健康相談、医療翻訳・・・・
パターン2
医師の権威性を発揮する副業
(医師とは関係のないジャンル)
例:医師✖サウナ、医師✖投資解説・・・
✖OR
【医師✖○○】を軸に、夫に副業をしてほしいと考えます。
副業に取り組む大前提2つ
ここまで、夫に向いてそうな副業を
あれこれ考えてみました。
最後に、副業をする上で大前提の
パートナーに【副業】のアタマがないと話は始まらない
という点にふれておきます。
よく、夫婦の会話で
あるいは、
などと言ってきます。
ですので、夫は副業に対して
興味がありそうです。
- 副業するアタマがあるか
- 副業する元気があるか
この2点がそろっていたら
副業に取り組む大前提がそろったと考えます。
そんな、副業なんてやれるわけないだ・・
というお疲れモードの夫さんに
副業を提案するのも話が進みません。
余談ですが、わたしのブログは
夫には内緒で運営しています。
もう少しブログの成果がでたら
夫へ報告してみます。
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まとめ
副業医師妻から夫へ副業の提案
- 夫の強みを生かしたら副業のチャンスあり
- 妻も自分の資源を活用するのに副業が向いている
- 医師✖サウナ で夫に副業してほしい
- ブログを打ち明けたとき、夫に副業を提案したい
夫婦で副業に取り組んだら、もっと豊かな人生を歩めるかもしれません。
夫に副業を提案してみようと思います。
参考将来、開業以外の選択肢を増やしていくためにも、副業思考を身につけたいです。
本日もご覧いただきありがとうございました🎶
END