4度の転勤歴の筆者が、転勤族に最適なベッドについてシェアします。
今回は、わたし達の経験談をもとに、転勤族に最適なベッドのえらび方を4つご紹介します。
特に筆者は睡眠ファーストのベッドをおすすめします。ぜひ最後までご覧ください。
こんな方におすすめの記事
- 転勤族の方
- これから転勤・引越を控えている方
- 転勤族に最適なベッドを知りたい方
- 転勤族のベッドに対するメリット・デメリットが知りたい方
この記事からわかること
-
大きいベッドを使っていても引越が大丈夫な理由
- 睡眠ファーストのベッドを選ぶ重要性
- 転勤族に向いているベッドの選び方
転勤族に最適なベッドのえらび方4選
- 睡眠ファーストのベッド
- フレームが簡易分解できる
- 収納付き
- 夫婦の価値観
①睡眠ファーストのベッド
睡眠ファーストのベッドとは、自分の体に適した寝心地の良いマットレスのベッドです。
転勤族であろうと、なかろうと、睡眠を重視したベッドをえらぶことが何よりも大切と筆者は考えます。
それでも、引越に大きな支障もなく、快適な睡眠を得られています。
睡眠ファーストを第一優先にすべき理由は、転勤族であっても、ベッドの運搬に要する日数はせいぜい2~3日だから。
【住んでから転居するまでの期間】
2年に1回の引越ですと、引越期間の3日のためだけに持ち運びしやすいベッドに700日以上も寝ることに。
これでは睡眠の生産性が悪いです。
体が資本です。転勤族であっても、睡眠に重点をおいたベッドを心がけたいです。
筆者宅で使っているベッド
👆Sertaというブランドのセミダブルベッドを使っています
【極厚マットレスのメリット・デメリット】
- 搬出・搬入が大変・・・・・・・△
- 宮棚の部分が重い・・・・・・・△
- 引き出しつき・・・・・・・・・〇
- 簡易分解できる・・・・・・・・〇
結婚前、妻が会社員時代になけなしの給料をはたいて買った、そこそこ高級なベッドを使っています。
ということで、同棲スタートのとき妻のベッドを使うことに。
このベッドが意外と転勤族の生活にもなじんでくれます。
②フレームが簡易分解できるベッド
- マットレスは極厚で睡眠ファーストなもの
- フレームは分解できて運び出しがラクなもの
③収納付き・ベッド下にモノを置くスペースがある
筆者が使っているベッドは👆のように、引き出しがついています。
もしくは、コチラのように、脚がながくて下に収納スペースがあるものも便利です。
④価値観や生活環境に合わせたベッド
夫婦で使うなら、ベッドに対する夫婦の価値観をすり合わせる必要もあります。
- モノを減らしたいならベーシックでスタイリッシュなデザイン
- 賃貸の値段を押さえたいなら小さめのベッド
- シングルベッド2台にして夫婦別々で寝る
転勤族だからこそ、ライフスタイルに合わせたベッドをえらぶのも大切です。
転勤族のベッド運び出しのギモン3つ
初めての引越のとき、ベッド関連で気になる疑問を3つシェアします。
- 重たいベッドでも大丈夫?
- ベッドの大きさによって、追加料金が発生する?
- ベッドのサイズによって、賃貸の選択肢変わる?
重たいベッドでも大丈夫?
わが家のベッドも度重なる引越で特に問題ありませんでした。
筆者宅のベッドは、はじめから引越ありきで買ったベッドではありませんでした。
引越業者にたのむなら、どんなベッドであっても問題はありません。
引越のプロが軽々と運んでくれるから、ベッドが大きくても問題なし!
転勤族がベッドを気にする理由は、運び出しが大変だから。
でも、心配はご無用です。
重くて大きな荷物も、業者さんならびっくりするくらいスピーディーに運んでくれます。
ベッドが大きいことは引越のプロに任せるという前提なら運び出すとき、まったく問題になりません。
ベッドの大きさで追加料金は発生する?
筆者の今までの転居先が
- 住居が低層階
- ベッドの枠は分解できる
- 引越パッケージ規格に収まる荷物量
という理由もあり、ベッドの運び出しに追加料金が発生したことはありません。
よほどのことがないかぎり、ベッド単体で追加料金は発生しないです。
フレームが分解できるのはマスト
追加料金が発生したことがない理由は簡易分解できるベッドだからです。
簡単に枠組みを分解できるベッドのおかげで引越時にむずかしい作業もなく引越当日まで、いつものベッドで寝られます。
ベッドのサイズによっては、賃貸物件の選択肢変わる?
現代の物件なら、ベッドを置けるスペースが確保された間取りばかりです。
ベッドのサイズがネックで、賃貸の選択肢が減るという事態はおきません。
ベッドをえらぶ際の注意点
- ベッドの追加料金が発生する場合もある
- 引越の度にベッドを解体しないといけない
- 業者に頼まないで引越する際は大変
①ベッドの追加料金が発生する場合もゼロではない
筆者はいままで遭遇したことはありませんでしたが、引越元・引越し先の建物の状態や荷物の量が規格に収まっていないなどで追加料金の可能性も。
事前見積もりの際はベッドサイズを正しく申告しておきましょう。
②ベッドの解体のしやすさ
業者に梱包をお任せしないかぎり自分で分解することになります。
簡易分解できるベッドをえらぶのが吉です。
③業者に頼まずに自分で運搬する場合は大変
筆者は初めての引越のとき、便利屋+自分たちのセルフ引越で運び出しをしました。
セルフ引引越しする方にとってはベッドが重いというのはデメリットです。
うらを返すと引越業者に依頼するなら、ベッドが大きくて問題はありません。
まとめ:転勤族にはこんなベッドがおすすめ
転勤族にはこんなベッドがおすすめ
- 睡眠ファーストのベッド
- フレームは分解できて収納スペースがある
- 夫婦のライフスタイルに合わせる
- 引越業者に依頼するならどんなベッドでも問題ない
- セルフ引越するときだけ、ベッドの大きさを気にする
- 転勤族であっても、ベッドの質にこだわる
転勤族だからといって、折り畳みや運びやすさを重視する必要はありません。
睡眠やライフスタイルに合わせた、快適なベッドをえらぶのが新しい生活の質を高めてくれますよ。
本日もご覧いただきありがとうございました🎶
END