わたしはマウンティングを
経験したことがない。
無い話をなぜ扱うかといえば
経験せずに済んだ話が誰かの参考に
なるかもと思ったのと
これから経験しうるし
自分も無意識にする側にまわってしまう
可能性があるらだ。
参考
マウンティングとは、自分の方が相手よりも立場が上であること、また優位であることを示そうとする、行為や振る舞いのこと。
この記事からわかること
- マウンティングを回避する生い立ち
- 将来おこりうるマウンティングとは
- マウンティングを恐れる理由
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マウンティングを知らずに育った理由
わたしは大人になるまでマウンティングを知りませんでした。
【マウンティング知らずな理由】
- 田舎そだちでヒエラルキーに鈍感
- マウントする人が居なかった(気づかなかった)
理由は2つ考えている。
1つは田舎そだち。
田舎には、ヒエラルキーというものがない。
なぜなら、
比べるものや人も少ないからだ。
だから、【○○中学卒すごい】とか
【○○高校卒って頭いいね】があまりない。
高校は田舎の進学校だったが
大学に行きたい人はだいたいココに通う
といった具合だ。
自分の親の職業、友達の親の職業も
子供時代に気にしたことがない。
だから、大学生くらいになって
生まれたエリアや育ちでヒエラルキーがあると
知り、衝撃を受けた。
そのくらい、わたしはヒエラルキーに
鈍感に育った。
理由2:回りにマウンティングする人がいなかった
鈍感なわたしが
気づいていないだけかもしれない。
例えるなら、フランス人は肩こりしないと
聞いたことがあるが
実際には肩が凝っている可能性だってある。
それを表す概念がないから気づかない。
それと一緒で、
『あ、これ今マウンティングされている』
という明らかなものは記憶にない。
鈍感な上、マウンティングが頭にないから
認識していないだけかもしれない。
ちなみに、医師の夫と結婚してからも
マウンティングされたことは1度もない。
マウンティングの原因と対策
原因はずばり、【人との比較】と考える。
Aさんと比べてBさんが
劣っているだ・優れているだで
マウンティング現象が発生する。
Aさん Bさん
対策はシンプルに
【人と比べない】、もっというと
【比べそうになる人に近づかない】だ。
わたしは、夫の転勤についてまわっているため
物理的にまわりに友達が居ない。
自分の心が【おだやか】になれるなら
友達とのつながりが定期的になくたって平気。
あわせて読みたい
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心穏やかに。
マウンティングがおこりうる未来とは
幸い、マウンティングに縁がなかったが
これから可能性がある。
考えられるのは【子ども関係】だ。
わたしが知っている限りでは
- 妊娠時期でもマウンティングが存在
- 子ども関係のやることが山ほどある
と言う事実。
子どもができることで
【人との差】を認識する機会が
山ほど存在することを知った。
マウンティングする側・される側
自分が無意識にマウンティングすることだって
可能性としてある。
今は明らかなマウンティングされた経験はないけど
子どもが生まれたら何かしらあるかもしれない。
わたしは将来おこりうることを異常に気にする。
昨日の記事では、夫に万が一があることへの
対策をつづっている。
この記事では、十年以上先と考えられる
開業についてつづっている。
わたしは急に物事が発生するのをひどく嫌う。
なぜなら、疲れるから。
急にマウントとられたら心が痛むし
夫が急に死んだら困るし
急に開業することになったらバタつく。
だから、先回りしてあれこれ考えて
心だけは準備している。
だから、答えは無いけど、
と大きく構えておくことで
将来のステージがあがってからも
はね飛ばしていけると思っている。
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まとめ
医師妻がマウンティングを考えた
- 田舎育ちはマウンティング知らず
- マウンティング対策は不快な人に近寄らない
- 自分も無意識にマウントする側になりえる
- マウンティングは全然あり得ると構えておく
自分への戒めをこめて、マウンティングについて考えてみました。
心穏やかに、謙虚に生きていきたいものです。
本日もご覧いただきありがとうございました🎶
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END