結婚したい職業上位の【医師】について ～医師妻がレビュー～

結婚したら、夫の職業を客観的に見る機会がへりますよね。

【学生が就職したいランキング】とも似ているように感じるのですが、一度就職したら、業界調査なんて行いません。

医師の夫と結婚してから良いことも沢山あったけど、

ちー

え、これ知らなかった！

という事実もたくさん知りました。

そこで今回は、結婚3年目の医師妻が、結婚したい職業ランキング上位の『医師』について、あれこれ分析してみました。

【結婚したい職業】と【期待値】

結婚したいランキングとは、『この職業＝こんな人であってほしい』という期待値のあらわれです。

結婚したい職業の上位の【医師】はずばり、高収入・高ステータス・安定した生活を期待されています。

わたしは医師という職業への【期待値】と、隠れている【現実】の差が激しいと身をもって感じています。

例えばこの記事。

夫の転勤で知らない土地に来て3日間誰とも顔を合わせることはありません。

医師妻、優雅じゃない問題。

結婚したい職業ランキング上位の華々しさと、この現実のギャップをわたしはジェットコースターのように楽しんでいます。

医師と結婚するというインパクト

わたしの父親から、結婚当時こんなことを言われたことがあります。

『職業と結婚するんじゃない。』

ちー

わたしは、【夫】じゃなく、【職業】と結婚したと思われるんだ。

こう思われるという、認識は持っておいてもいいかもしれません。

それくらい、医師という職業はなじみのない人からすると世間一般には好奇の目で見られます。

結婚してからのゴールを持とう

婚活も就活も、

だと行きづまります。

なぜなら、結婚の場合30歳で結婚したら半世紀近くその状態が続くから。

『夫と結婚して、どういう状態でありたいのか？』までは考えていなかったのが、わたしの結婚してから最大の反省点。

結婚して3年のわたしは『結婚してからも、仕事を辞めてからも稼げる人間であり続けたい』という思いがある。

この事実を打開したいから。

これを結婚する前は、考えもしなかったです。

結婚がゴールになると、夫が主役で妻がわき役になってしまう。それではつまらないです。

ちー

結婚しても自分が主役の人生でありたいもの。

さまざまな医師妻から学んだこと

ブログを始めてから色んな医師妻さんと交流がありました。

クリニックをサポートする義母も、ある意味医師妻の大先輩ということになります。

様々な医師妻をみて、こんな働き方があるんだ、と気づきが多くあるものです。

あくまで、夫が医師であるのは自分を表す要素の1つにすぎない。

色んな人をみて、自分を主軸に置いている妻さんの姿を見習いたいです。

結婚3年目に思う、この職業が理想

ちー

話しは打って変わります。

パートナーがこの職業だと心強いと考える一番の職業は【歯科医師】です。

わたしの通っている歯医者の妻さんは定期的に夫に歯の治療をしてもらっている。

妻さんは、『夫が歯科医師で良かった』としみじみと言っています。

また、わたしの好きなVoicyパーソナリティmyデンティスト先生は妻さんが歯科衛生士。

月1回、歯のメンテナンスをお互いでおこなうそうだ。

『歯を身内にメンテナンスしてもらえる安心感』たるや、QOL爆上がりも甚だしいと想像つきます。

なぜなら、病気は健康じゃない人がなるが虫歯や歯のメンテナンスは健康な人でも必要だから。

その上、歯の健康は寿命にも直結する。

もちろん、身内に医師がいる安心感も何にも変えられませんが、【歯の不調やメンテナンス＞病気の確率】の頻度が高い。

もし、配偶者の職業に期待値を持たせるなら、わたしは歯科医師が一番だと考えています。

まとめ

ちー

いかがでしたでしょうか。

夫と結婚した喜びとギャップを痛感しています。

自分が主役の人生を歩んでいきたいですね。

参考もっとディープな婚活情報をnoteにまとめています。

冒頭は無料でみれますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

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