先月の記事で
について紹介しました。
【簡単に下げられる固定費5選】
- 家賃・引越費用
- 自動車保険・生命保険
- スマホ代・ひかり回線
- 銀行手数料は0円
- 消耗品費
今回は、この中の③スマホ代=格安SIMについて掘り下げていきます。
一度変更してしまえば、あとは恩恵あるのみ!
わが家は格安SIMに移行したことで年間22万円→8万円以下にスマホ代を節約できました。
努力なしで14万円の節約は嬉しいものです。
検討中の方はぜひご参照ください。
こんな方におすすめ
- 医師家庭の方
- 固定費を削減したい方
- 失敗のない格安SIMが知りたい方
この記事からわかること
- 医師が格安SIMを使うべき理由
- 格安SIMへの移行5ステップ
- 失敗のない格安SIM3選
医師が格安SIMを使うべき5つの理由
- 努力なしで大金を削減できる
- やらないことへの後悔をやってから気づく
- 格安SIMはステータス
- 回線が遅くて困ることは無い
- Wi-Fiのない当直室でも思う存分使うため
①努力なしで大金を削減できる
昨年は22万円だったスマホ代が
8万円以下まで削減できました。
格安SIMに移行して節約できたお金は14万円です。
②やらないことへの後悔をやってから気づく
スマホに大金を払い続けるのは、日夜はたらく夫に申し訳なさすぎます。
格安SIMの安さに気づくと
やらなかったときの後悔がわき上がります。
③格安SIMはステータス
2021年3月時点で、
日本人の格安SIMへの移行率は1割。
移行するだけで、1割の少数派になれます。
くわえて、勝間和代氏によると
理由は
- スマホを一括購入できる財力
- ITリテラシーが高い
この事実を知ると、医師も格安SIMへ
積極的に移行していきたいところです。
④医師のライフスタイルが格安SIMと相性がいい
と夫は言っています。
格安SIM唯一のデメリットは
回線が遅くなるということ。
【医師家庭と格安SIMが相性いい理由】
🔸医師の夫・・回線が混む昼や夕方は仕事中
🔸妻・・・・・自宅Wi-Fiを利用
現在のキャリアの通信速度が遅い方は
検討の余地アリです。
⑤【Wi-Fiのない当直室】でも思う存分使える
夫はWi-Fiのない当直室で過ごす
ことがあります。
そんなとき、暇つぶしにiPadを使うのですが
格安SIMですと金額が安いので
たくさん使っても気になりません。
※テザリングOKな契約が必要です。
かんたん手続き5ステップ
前提すべてWEBで手続きしていきますので、
移行前のキャリアのポータルサイトの
ID・パスワードは必須です。
たとえば、
- 【docomo】ならMy docomo
- 【au】なら、My au
- 【softbank】 My softbank
夫婦で切り替えを行うときは、おたがいの
IDとパスワードを確認しておきましょう。
UQのサイトを参照に、移行の流れを紹介していきます。
step
1対応端末の確認
【元々もっているスマホ】と【移行先のSIM】の
相性をチェックします。
step
2SIMロック解除
学会などで、海外へ行く可能性もある医師は
格安SIMへ移行の有無にかかわらず、
SIMロック解除を事前に行っておくのが便利。
理由は、現地SIMを使う際スムーズだからです。
【SIMロック解除】だけはやっていて損はありません。
ステップ①と②は、格安SIMへの移行有無にかかわらず、今すぐ行っておくことをおススメします。
step
3【MNP】予約番号の受け取り
Docomo→UQに移行の際は
ドコモのMNP番号を取得します。
オンラインで行えます。
step
4オンラインショップでSIMを購入
移行する会社のSIMを購入します。
step
5SIM開通手続き
届いたSIMで通信を開始します。
無事、開通できた!
申し込みはその月の【中旬以降】に行おう
👇タイミングの目安
- ステップ3の【MNP予約番号の受け取り】には15日間の有効期限がある
- 格安SIMに移行した初月の通信費は日割り計算される
たとえば
🔸10月15日より前・・・SIMロック解除・対応端末を確認(ステップ1・2)
🔸10月15日頃・・・格安SIM申し込み&MNP取得(ステップ3・4)
🔸10月30日・31日の土日・・・届いたSIM通信開始(ステップ5)
余裕のある日に新しいSIMの開線確認を行います。
新しいSIMの動作確認は
30分もあれば完了します。
格安SIM移行は一度経験するとこわくない
たしかに、やる前はよく分からなくて
切り替えをためらっていました。
しかしながら、確実に通信費が安くなっている
事実を目の当たりにすると
となります。
おすすめ格安SIM 3社紹介
わたしは、格安SIMで一番の安さまでは求めていません。
格安SIMの中でも、通信の安定性を考慮して納得できる会社を選びました。
以上の価値観で選んだ
実際に使っている通信会社を紹介します。
①UQモバイル:夫婦のメイン通信会社
友人にUQをすすめられていたものの、
という心配がありました。
UQはTry UQ mobileという
無料で15日間お試し
できるサービスがあります。
通信環境に不安のある方は、お試しを
利用してからの申し込みをおすすめします。
お試ししてから安心してお申し込み🎵
【筆者のUQ通信費】
【筆者のUQ契約プラン】
夫・・・15ギガ+60分通話
妻・・・3ギガのみ、電話オプションなし(※後述)
データは翌月繰り越しできます。
だから、UQの回線は最小限です。
わたしたちも、さっそくプラン変更しました。
\UQモバイルの詳細はこちら/
補足
デュアルSIMスマホとは、SIMを2つ入れられるスマホです。
くわしくは過去記事をご参照ください
機種変するならデュアルSIMスマホがおすすめ~便利すぎるメリットまとめ~
②楽天モバイル:サブ回線におすすめ
【楽天モバイルがおすすめなひと】
- 無料でお試ししたい方(~1ギガ無料)
- 無料で電話したい方
- サブ回線がほしい方
- 楽天経済圏を利用している方
- 楽天の通信エリアで使える方
もっと詳しく
わたしがUQの通話オプションを利用しない理由は楽天のSIMを使っているからです。
\楽天モバイルの詳細はこちら/
参考
楽天経済圏を網羅的に紹介しています
医師の【楽天経済圏 】活用術 ~絶対に利用しておきたいサービス~
③ahamo:海外に行く機会が多いなら
ahamoはdocomoの低価格プランです。
ahamoの一番のメリットは
追加料金なしで海外で使えることです。
今現在、ahamoを利用しない理由は
- 20ギガも必要ないから
- 楽天のサブ回線があるから
- 海外に行けないから
ですので、コロナが落ち着いて
海外の学会に行く機会があれば
切り替えを検討します。
\ahamoの詳細はこちら/
まとめ
医師も格安SIMを使う時代
- 格安SIMは高所得者ほど利用している
- 医師家庭と格安SIMは相性がいい
- 手続きは一度やってしまうと恩恵がつづく
- 手続きは5ステップ&月の中盤に申し込もう
- おすすめ格安SIMはUQ・楽天・ahamo
格安SIMは、1度設定することで永続的に固定費削減につながります。
これを機に、ご検討はいかがでしょうか。
記事で紹介した格安SIM3社
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