エッセイ

土日も働く夫に対する、妻の率直な3つの考え

2021年8月7日

ちー
日記ブログ、どんどん更新していきます。

※昨日からショートエッセイもはじめました。

 

今週の土日、夫は土曜の昼から翌日曜の夕方までの1泊2日の当直が入っています。

 

本日は勤務医家庭の『超日常』である土日勤務に対する妻の想いを3つまとめてみました。

 

【土日も働く夫へ対する気持ち】

  1. 普通に働きすぎ
  2. とはいえ、夫婦の適度な距離を生む
  3. 夫へ何か還元したいと思う

 

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普通に働きすぎ

昨年度、夫の時間外労働は80時間/月でした。

 

土日の勤務を含めたら100時間をゆうに超えます

 

 

勤務医が働きすぎな背景

平日勤務も朝早く夜遅い

土日も当直や日直で働く

 

つまり平日・土日・祝日・年末年始関係なくとにかく普通にシフトが組まれていくため長時間労働になっていく。

 

結婚して3年、『超日常』として溶け込んでいたけどよくよく考えたら異常だな、と最近思います。

 

 

勤務医が働きすぎな理由は、医師は働き方改革の対象となっていないから、だそうだ。

 

※後日夫の働きすぎについて別途記事化予定。

 

ちー
この件に関して、「私はシンプルに働きすぎだな」と思います。

 

 

 

夫が当たり前に土日休みなら

・好きな映画を見たり

・自由に読書したり

・夫婦でランチに行ったり

 

こんなことが、当たり前に出来ているはず

 

ちー
人生有限なのに、夫は土日も働いて苦しくないのだろうか・・・?

 

と妻の想いも裏腹に、今日も夫は淡々と当直へ向かっていきました。

 

ちー夫
いってきまーす。

 

 

 

とはいえ、夫婦の適度な距離を生む

当直の役割

・貴重な収入源

・夫婦の適度な距離を生む

 

妻にとっては、

・当直日=休息日

・土日≠休息日

となっている。

 

 

✅平日は何時に終わるか分からない仕事を待ち続ける

✅土日も朝早く仕事に行くことが多いからゆっくり休めない

 

となると、曜日に関係なく夫の当直日が妻にとっての休みとなる。

 

毎日顔を合わせるより、4~5日に1回程度一緒にいない日があると、夫婦の緊張感がうまれ、距離感がちょうどよいものです。

 

夫にとっても、妻に寝る時間の主導権を握られない当直日は気の休まる時間でもあります

 

 

 

夫へ何か還元したいと思う

私は土日、本を読んだりブログを書いたり好きなことができています。

 

他方の夫は、本来使えるはずの時間を犠牲して稼ぎ、私は養ってもらっています。

 

そんな私が夫に対してできることは、『時間をこれ以上犠牲にしないための工夫』と考えています。

 

【妻なりの還元とは】

・健康的な食事

・資産運用・管理

・清潔な家をキープ

・ワンオペ引っ越し

・知ったこと・学んだことの共有

・とりあえず元気でいること

 

 

大それたことはできないけど、毎日ヘトヘトになった夫のケアをして二人三脚で生きています。

 

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まとめ

夫の土日勤務に対する考え

  • シンプルに働きすぎ
  • 当たり前とはおもってはいけない
  • とはいえ適度な距離を生むメリットも
  • 夫の時間的犠牲を、妻はカバーしたい

 

ちー
いかがでしたでしょうか。

【日記】カテゴリーでは答えの無い、最近の出来事や考えを投稿していきます。

 

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