結婚=医師妻=専業主婦3年を
経験してきた率直な気持ちを
3つにまとめた。
今回は、専業主婦歴3年のレビューです。
この記事で分かること
- 専業主婦歴3年のモヤモヤした気もち
- 筆者が仕事を継続できなかった理由
- 仕事しても、主婦になっても、無いものねだりになる
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専業主婦は晴れやかな気持ちにはならない
結論としては、
病気したこともあり(後述)
仕事を辞めて正解だと言える。
ただし、何年たっても
あの時辞めて本当によかったのだろうか、と
いまだにモヤモヤしている。
【モヤモヤの原因】
- 仕事と家庭の両立を真剣に考えたら継続できた?
- 医師妻というアイデンティティしかない
- 仕事を辞めて3年も経つと、キャリアが無かったことに
やっぱり、
毎年の転勤族でも
夫の激務によるワンオペであっても
家の仕事を100%こなしても
投資して資産が増えても
理由はなんであれ
稼がない後ろめたさがつきまとう。
仕事を辞めるレベルの病気が正当化の理由
仕事を辞めて気持ちは晴れやかではないものの、
【仕事を辞めて正解】と
言い切れる理由は病気になったことだ。
著名人で同じ病気になった人は
仕事をセーブしている。
そんな病気になったことで
仕事を辞めたことが正当化されている。
裏を返すと、
病気にならなかったら
仕事を続けるべきだった?
と思う時がある。
タラレバ話をしても仕方がないが
仕事をしていない自分に負い目があるのは
たとえ病気をしても払拭しきれない。
夫が激務だから妻はのんびりでいい?
わたしたち夫婦は
夫・妻の可処分時間を
足して2で割った方がいいくらい
夫ばかりが激務に追われている。
ただし、わたしはのんびりできる環境にあるが
専業主婦になっても1ミリも暇にならなかった。
わたしの性格上、常に目標がありつづけたからだ。
一方、
『暇であることは優秀な証拠』
という、わたしにとって好都合な言葉がある。
夫が優秀で頑張って働いているから
わたしに暇や余裕を与えてくれている。
家で主婦をやれているのは、
素晴らしいことで、有難いことなのだ。
けっきょく、わたしは仕事をしていたら
激務夫のせいにして仕事を辞める理由を考える。
主婦になって、外で働かないと
今度は
自分を正当化しようと必死なのだ。
人間、ないものねだりなのだ。
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まとめ
専業主婦に襲い掛かる気持ち3選
- 専業主婦は何となく後ろめたい
- 『暇は豊か』という正当化
- 仕事辞めない方がよかった?
だからわたしは、第3の道として
ブログ発信をしながら模索している。
モヤモヤはあるものの、3年経つと吹っ切れています。
自分に素直に、自分らしくこれからも発信していきます。
仕事を辞めるも
仕事を続けるも
どっちもアリ。
それぞれに苦悩があるということを
今日はまとめてみた。
本日もご覧いただきありがとうございました🎶
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END