医師妻の原点を振り返る｜～人生はネタづくり～

皆さんは、過去の自分に『今があるから大丈夫』とエールを送れますか？

先日、とある記念日を夫婦でお祝いをしました。

記念日に少しリッチなことができる幸せを噛みしめると同時に、学生時代の大変だった思い出がフラッシュバックしてきます。

ちー

当時の自分へ、よく頑張ってきたね。

今回は夫に大うけのわたしの鉄板ネタを紹介します。

高校時代の【生物】でつまずく

医師の夫から色んなことを学んだ1つはわたしの学生時代の【勉強の仕方】が根本的に間違っていたことです。

高校時代、皆さんは何の授業でつまずきましたか？

わたしは【生物】です。

え、普通英語とか数学じゃないの？

高校最初のテストの『カエルの発生』や『遺伝』あたりで、詰みました。

生物でつまずくとは、根本的に勉強の仕方を間違っていたのです。

なぜなら、生物は普通に勉強したら点数がとれる科目だからです。

ちー

当時のわたしが、今の生産性に気づいていたら・・・。

当時のモノを知らな過ぎたわたしは生き辛かったなと思い返します。

人生初の徹夜を経験しアタマがおかしくなった記憶があります・・。

高校時代にクルマにひかれる

高校時代、不運がもう1つありました。

自転車で走行中クルマにひかれて、救急車で運ばれ入院しました。

後遺症などはありませんがクルマにひかれてから頭のネジが飛んだ気がします。

夫と地元に帰ったとき

ちー

ココでひかれたんだよ。

と夫に教えると帰省するたびに夫はちゃんと覚えていて

ちー夫

ちーがクルマにひかれた場所だね。

と面白おかしく言ってきます。

いなかで過ごした高校まで

ちー夫

よく、あそこ（いなか）から、ここまでこれたね。

と関心されるほど、いなかで育ちました。

会社員時代も、周りで一番いなか者だったハズ。

それを当時、コンプレックスに思って必死に隠して背伸びして頑張ってきました。

夫はわたしの這い上がり方を気に入っているようで

ちー夫

這い上がり方が尋常じゃないのに、必死さが感じられない。

と関心してくれます。

人生ネタ作り

わたしには失敗や不幸話がちゃんとあってイイ思いをしたことなんて数えるほどです。

そんなこともあったな、と思い出すけど夫とグラスを交わして笑い話にすることで過去の自分が愛おしくなります。

夫も夫で、色んなことがあって医師になれて忙しすぎるけれど、ちゃんと毎日病院へ行って働いています。

お互い頑張ってきたねと同時にこれからも笑い話を増やして生きたいねと思うのでした。

👆記念日は

・骨付き肉

・カチョカバロ

・シャンパン

楽しみました。

まとめ

ちー

いかがでしたでしょうか。

過去がイケてなかったから、現在への感謝が芽生えます。

人生のネタ作り、これからも極めていきたいです。

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