医師妻歴3年の筆者が「ハイブランド」についてシェアします。
なんでだろう?
夫は大のブランド好き、妻はそこまで興味がありません。
なぜ夫は高いお金を出して買うのか、深堀してみました。
こんな方におすすめ
- 医師のブランド品事情を知りたい
- ブランド品を買う価値観が知りたい
- ブランド品を買う方法を知りたい
この記事からわかること
- ハイブランドオタクの夫がなぜブランド品を買うのか
- 『ハイブランド=浪費』は短絡的すぎる
- 筆者が所有しているブランドバッグは2つ
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夫はハイブランドおたく
ちーのために働いているんだ。汗
✅夫はブランド服好き
✅1シーズンに2~3着買う
なんでブランド服が好きなの?
見栄を張りたい、高額だから良い、という通り一遍の理由ではなさそうです。
👆普段の夫はジャージ姿です
どんな服を買っているの?
✅寵愛している2ブランドのもの
✅作りが繊細でワンポイント特徴があるもの
✅ロゴが入っていなくて、ブランド品と気づかれないもの
✅流行性が強くなく、長い目で見て着れるもの
✅ジャケット・セーター、パンツ・シャツなど色々
金額は、いくら使っているの?
半年に1度、数十万円使います。
名付けて『チャンスタイム』。
どうやって買う服を選んでいるの
✅各ブランドのYouTube
👆例えばこんなもの
✅Dマガジン
✅FASSHON PRESSのような複数のファッションサイト
夫は、お気に入りブランドのYouTubeを何度も何度も見続けます。
なぜ同じ動画を見続けられるかというと、ベルト・ジャケット・小物など毎回見る視点を変えているからだそうです。
ブランドおたくの夫から、妻が学んだこと
①ハイブランド=浪費?
✅ハイブランドは世界中の人々を魅了
✅一流のデザイナー・一流の作り手が結集したアート作品
👆制作現場も、いちいちドラマティックに紹介されています。
②ハイブランドは美術館と同じ感覚
夫とハイブランド系YouTubeを見るようになって分かったことはハイブランドは何から何まで『お金かけて制作している』ということ。
👆例えばこの動画
フランスのお城を貸し切って撮影されています。
これはごもっともです。
✅ハイブランドは、色んなプロモーション・製作費を踏まえた値段設定
✅だから、価値観を考慮して買う
③知ると知らないは大違い
✅定期的にデザイナーが変わる
EX.)ディオールオムならキム・ジョーンズ
セリーヌならエディ・スリマン
ルイヴィトンならヴァージル・アブロー
✅どのデザイナーの、どのコレクションのものなのかが重要
➡その時しか買えない
✅『このブランドが好き=その時のデザイナーが好き』かも
④ブランド品は手入れが面倒
✅ブランド品は、天然のもので作られている
➡虫に食われやすい、カビやすい、傷みやすい
✅衣類防虫カバーにかけたり、クリーニングに出したりブランド品は購入後も時間とお金ドロボー
✅クリーニング屋によってはハイブランド割増料金を取る店もある。
妻が持っているブランドバッグ
話が長くなりましたが、妻が持っているバッグ2つを紹介します。
【筆者が所有するバッグ】
- シャネル クラシックバッグ(白系)
- ロエベ ショルダーバッグ(ベージュ系)
他のバッグは欲しいと思いません。
妻がブランドバッグ2つだけの理由
-
夫の行動を観察して、自分はハイブランドに熱量がない、必要最低限あれば良いということが分かった
-
荷物が多いのはリスク
-
持っている2アイテムがあれば、カジュアルからフォーマルまで網羅できる
なぜ『スーツケース2つ』を念頭に置いているかというと、夫のキャリアの延長に海外留学の可能性があるからです。
ブランド品を沢山持っていることは、わたしたちにとってリスクでありコストであります。
参考1つのジャンルにつき1つまでラグジュアリーな持ちものというのが妻の価値観です。
【夫婦の埋まらない溝】
海外行くことになったらどうすんの?
とはいえ、ブランド品は肯定派
-
ちゃんと選ぶと素敵なアイテムもある
-
大切に使うと長く使えるアイテムになる
👉費用対効果は高い可能性もある -
単純に、美しいバッグ・美しいドレスは見ていて心が豊かになる
美しいものは魅了されます。
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まとめ
医師妻のブランド品に対する価値観
- 『ハイブランド=浪費』は体無い発想
- ハイブランドの奥深さをブランドおたくの夫から学ぶ
-
は必要最低限を持っているから、これ以上買わな
-
妻が持っているバッグはシャネルとロエベ
夫を観察して見えてきた部分も踏まえてまとめました。
皆さんは、ブランド品に対してどんな価値観をお持ちでしょうか?
本日もご覧いただきありがとうございました🎶
参考
医師妻あるあるをまとめています。コチラもぜひご覧ください。
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